【早起きは三文以上の得!朝活は自分を成長させる最強メソッド!】
管理人YAZAWAです😃
今回のテーマは【早起き】です☀️
ここ数年、早朝出社の社員にお弁当を配布したり何かしら手当てを支給して早朝出社を促す企業が増えてきているそうですが何故そこまでして朝早くの出勤を求めるのでしょうか?
それは『仕事が捗る』からです。
人間の脳は朝が最もリフレッシュしています。
そして、朝早くに出社すれば人が少ないのでより業務に集中出来ます。
朝早くに起きて自宅を出れば満員電車も避けられますし、座席に座れれば本を読んだりスマートフォンで情報を調べたり、メールチェックなども出来ます。
人が動き出す前に活動するメリットは計り知れません。
みんなが出社してくれば挨拶したり打ち合わせしたりと色々ありますが、早朝ならそういったことも殆どなく自分の仕事に集中出来ます。
エネルギーを要する業務こそ1番元気な状態で臨む。
エグゼクティブ達の間ではもはや常識です。
スターバックスコーヒーCEOであるハワード・シュルツは超早起きで有名ですし、Facebookのマーク・ザッカーバーグやMicrosoftのビル・ゲイツも早起きを習慣にしている有名人です。
マーク・ザッカーバーグは散歩もよくするようで、その散歩中にアイデアが閃くことも多いらしく、スタンフォード大学の調査では散歩は創造性を60%も高めるとの結果もあることから早起き+散歩はクリエイティブな仕事には良い影響をもたらしているのも頷けます。
以前の記事で瞑想を紹介しましたが、瞑想も早起きすることで効果が高まります。
瞑想は朝4時〜8時の間に行うと良いとされ、時間は15〜20分ほど。
僕も毎朝瞑想していますが、朝は人や交通量が少ないので周りの雑音に気を紛らわされにくいので集中しやすいと実感しています。
先人は【早起きは三文の徳】という言葉を残しましたが多くの経験から導き出された結果なのでしょうね。
雑念が少なく、頭がスッキリしている寝起きにやることで瞑想に集中出来ますし、朝から体を動かして脳の血流を促進しておく事で仕事にも集中しやすくなります。
このように良いことづくめの早起きですが早起きできない、苦手という人はカーテンを開けて寝て下さい。
真っ暗にしてしまう(日差しが入らない)と脳が朝なのか夜なのか分からなくなってしまいます。
脳は日差しを浴びることによって朝だと認識して目が覚めます。
明日から出来る最強メソッド『早起き』
是非実践して気持ちの良い1日をスタートして下さい。